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ドキュメンタリー動画

【PR】周年事業として
注目される
ドキュメンタリー動画

周年事業として
ドキュメンタリー動画制作が
トレンドに

ドキュメンタリー動画が
周年事業として選ばれる理由

周年事業は社員とその家族、取引先、得意客などに対して、これまでの感謝とあらためて企業の存在感と価値を発信するのが一般的かもしれません。しかし、この10年に一度しかめぐってこない機会を関係者向けの記念式典だけに終わらせてしまうのはもったいないことです。

じつは、周年事業には大きなプロモーションチャンスがあるといっても過言ではありません。新規顧客に企業理念やビジョンをアピールするまたとない機会なのです。その際、新規顧客に対してもわかりやすく企業の魅力を伝える手段が必要になるため、文字や写真以上に直感的な訴求力のあるドキュメンタリー動画が注目されています。

周年事業向けドキュメンタリー動画制作の流れ

周年事業向けドキュメンタリー動画は次のような流れで制作されます。

企画

企業理念を再確認し、これまでの歩みを振り返り、これからのビジョンについてまとめ、テーマを設定。テーマに沿ってドキュメンタリー動画のシナリオを制作し、撮影プランを練り上げます。

撮影

仕事現場の撮影、経営者へのインタビューなど記念事業向けドキュメンタリー動画に必要な素材を撮影。場合によってはCGなどの制作も行います。

編集

撮りためた映像から実際に使用するところを厳選。ナレーション、テロップ、BGM、効果音なども必要に応じて付け加え、周年事業にふさわしい格調あるドキュメンタリー動画に仕上げます。

ドキュメンタリー動画制作のプロから見た周年事業PR動画
顧客満足度97%のスタジオamuに直撃インタビュー!

amuイメージ
引用元:スタジオamu公式HP(https://studioamu.jp/)

以上のように、ドキュメンタリー動画の中でも周年事業向け動画は独特に注意しなければいけない点がいくつかあります。数多くの周年事業向け動画を手がけ、顧客満足度97%を誇るスタジオamu(2022年3月時点/公式サイトより)に、詳しくお話しを伺いしました。30年以上テレビ制作に携わり、日本民間放送連盟主催の賞の受賞歴を持つスタジオamuでは、どのようなこだわりを持って制作をしているのでしょうか。

Q.周年事業として
ドキュメンタリー動画を
制作するポイント

これまでの社史を振り返るのはもちろんのこと、未来につながる内容するというのが一番のポイントです。それには「これからどのような時代になっていくのか」「その中で企業が果たすべき役割とは?」というように、より深い企画力が必要になります。

最近のトレンドとしてはプロモーション動画をかねそなえた周年事業向け動画が増えています。したがって、企業の魅力をより詳しく、よりリアルに描くことにはとことんこだわるべきではないでしょうか。

YouTubeに発表するだけでも一定のプロモーション効果はありますが、若年層に偏ったリーチしか期待できません。一方、テレビならば老若男女、幅広い層への訴求が可能。テレビ業界とのつながりが深い弊社ならば、放送局の担当者へお繋ぎすることも可能です。内容やタイミングにもよるため、必ずしもテレビ放送ができるという確約はできませんが、選択肢のひとつとして検討していけます。

スタジオamuがプロ目線で
語る
ドキュメンタリーの
注目ポイントとは?

プロ目線で考える、「良いドキュメンタリー動画」の条件は以下の通りです。

  • 主人公の意見を伝えるだけになっていないか
  • 少しでも社会・公共の利益となることが意識されているか、または、視聴者目線で作られているか。
  • 何が「悩み」であり、何が「目的」なのかが、序盤で分るように作られているか
  • 主人公の声が心にスッと入ってくるか、そういう声を引き出せているか

つまり、独りよがりにならず、客観的な見方を映像にできているか?それに徹しているか?が、ドキュメンタリー動画の質を大きく左右します。

客観的な視点で作られていたとしても、ストーリーの組み立てが悪いと、視聴者を置き去りにしてしまいます。ストーリーは、感情を揺さぶり、記憶に残すという力をもっているので、長尺な動画にとっては、とても重要な要素になります。

全体の構成に客観性、一般性があるか、宣伝が前面に出ていないかなど、登場人物がどんな悩みを持っていたか、その悩みを解決してどうなりたいのかを序盤で分からせる。さらに、その悩みと目標が、一般的に共感できるものかどうかをチェックする必要があります。

「人間物語」としての
ドキュメンタリー動画の
主人公を考える

主人公は、ドキュメンタリー動画のメインとなる人物です。素材が悪ければ良い料理ができないのと一緒です。では、どんな主人公でないといけないのか?というと

  • 誠実に見えるか
  • 生き生きしているか
  • その人の「目標への愛」を感じるか
  • あなたが主人公を好きになれたか

…というチェックポイントが重要になります。その主人公を表現するためには、制作者が客観性、一貫性を持っているか?が大切です。

主人公に感情移入するだけでは、独りよがりの映像となり、視聴者の心と離れてしまいます。そのためディレクターは、時に主人公に冷たくなったとしても、視聴者目線から厳しい質問ができなければいけません。

映像作品である限り、ゴールが必要です。それを目指した主人公の行動を一貫して追いかけていく意識が必要となります。かけている場合、肝心なシーン取り逃すことにも。登場人物の言葉を引き出す技術と登場人物の感情を引き出す技術を持つ必要があります。

生きるもの誰もが持つ
逃れられない「悲しみ」に
共感させる

また、本ジャンルのドキュメンタリーは人間物語です。物語にはストーリーが必要です。全てのストーリーは、人が穴から出ようとする姿を描いたものである、と言って過言ではありません。

「穴」とは『生きるもの誰もが持つ逃れられない「悲しみ」。あらゆる悲しみの原因』です。

視聴者は、動画のなかの主人公に『自分の中にもある悲しみ』を重ねて、共感していきます。一緒に悲しみを克服する、穴から外に出る体験を共有したいと思っているからです。ロールプレイングゲームは、一緒に成長できるのが、ゲームを楽しくプレイする大きな楽しみですが、少し似ているものがあります。

主人公が挑戦していること、つまり崩そうとしている壁が、社会正義、社会貢献に基づいているものだと、より共感を得やすくなります。また、挑戦の結果または途中経過の場合、期待感や応援をする気持ちを喚起できるでしょう。

映像、音の質が
ドキュメンタリーに深みを与える

そして最後に重要なのが、映像の質です。どんなに素材がよくても、動画の質が悪ければ、台無しです。クオリティを分けるポイントは下記の2点です。

  • 安定した映像…見づらい映像になっていないか?
  • クリアな音…音がクリアに聞こえるか?

このうち、安定した映像とクリアな音は最低限必要です。単純ですが、やれている人は少ないです。逆にいえば、映像と音を撮影・録音するのがたとえスマートフォンであっても、使い方や作り方を工夫するだけで、プロクオリティになるのです。

テレビ放送を視野に入れる
ならスタジオ amuに依頼!

ドキュメンタリー番組を含め、これまで多数のテレビ番組を制作してきたスタジオ amu。周年事業向けドキュメンタリー動画のノウハウの蓄積があるだけではなく、テレビ業界との強いコネクションを持っているがゆえにテレビ放送に関しても相談が可能となっています。

スタジオamuの動画制作事例

引用元:スタジオamu公式HP(https://studioamu.jp/works/202203-1/)
引用元:スタジオamu公式HP(https://studioamu.jp/works/201910-1/)

公式サイトでは24時間簡易見積りにも対応しているので、ぜひ一度、問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

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スタジオamuの基本情報

会社名 株式会社スタジオamu(アム)
所在地 千葉県市川市南八幡4-16-15 メゾン・ド一鶴1F-B
電話番号 047-702-5963
URL https://studioamu.jp
事業内容 テレビ番組制作・監修、企業PR動画制作、YouTube制作代行など